底辺な人生、そんなもん。

思ったことをそのまま言葉にして綴ってます。

生きていくために必要な仕事と休み

生きていくためにはお金が必要だよね。

その収入を得るためにみんな「仕事」をする。もちろん好きでしている人も居るのだろうけれど、生きるために仕方なくって言い方は感じ悪いけどそういう理由で頑張って仕事している人もいる、と思ってる。

私は大学卒業後、主に双極性障害があるから働かずにニートとしてのんびり休暇をとれている。それは私の命のために責任を持ってくれている人、働いてくれている人がいるから私は今こうして生きていけている。

イベントがあればいつだって参加できるし。私はゲームのイベントや好きなアーティストのライブに自由に行ける。

それはラッキーだし、幸せだし、超嬉しい。

でもその裏で、自分の命の責任を周りの支えてくれる人に預けて甘えてしまっている罪悪感が離れていかない。楽しいときは楽しめても、その終わりには罪悪感に負けそうになる。

仕事をすれば罪悪感からきっと解放されるのでは?とか、自分の命をちゃんと自分で生きていけるのでは?と考える。し、実際にそうしようと今 覚悟を決めて就職先を考えている。

と同時に、これからは今のように好きなときに自由に好きなことができなくなるのだと不思議な不安にも襲われている。ストレスだらけになってしまいやしないか、と。

社会で生きるって、どうしてこうも難しいの?

好きなことだけじゃ生きていけない。それはどうしてなんだろう?じゃあ、人間何のために頑張ってるのかな?頑張っていられるのかな?

私は怖い。何かに押し潰されそうなのが。

生きるために働くことをとっても、自分の心のために好きなことをとっても、どっちに進んだって苦しい気持ちから逃げられない。

私はまだ、何も知らないからかもしれない。

けれど、やっぱり怖くて仕方ない。

生まれたから生きている、それだけなのに

なぜこんなにも苦しいんだろう。